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暑さ指数が「厳重警戒」です

  梅雨入り前にも関わらず、本格的な暑さが到来しています。今後、行田市では、連日30℃をこえ、暑さ指数も「警戒」「厳重警戒」の予報が出ています。学校では、水分補給を確実に行う他、負荷の高い活動を控える等、熱中症対策を徹底していきます。ご家庭でも、子供たちの体調管理にご配慮ください。

※現在の暑さ指数:最寄り地点(熊谷市)
※ウェザーニュース(行田市)

防犯速報のお知らせ

 埼玉県警察から、「防犯速報」が届きました。例年、春から夏にかけて、子供たちに声掛け、つきまとい等をする不審者の情報が多く寄せられているそうです。行田市でも、先週から今週にかけて、不審者情報が相次いでいます。子供たちが被害に遭うことがないよう、ご家庭でも様々な機会を利用して、お子様にお声がけください。

R6.6.7_防犯速報R6第3号(不審者対策4つの約束).pdf

◎行田市で発生した最近の事案

  5月29日(水)午後3時15分ころ、城西1丁目地内の路上で、小学男児が男に「name?」等と名前を何度も聞かれたとの情報が寄せられました。男の特徴は、年齢30歳位、身長170センチ位、上衣黒色半袖の服、下衣紺色半ズボン、白色マスク、黒色帽子着用です。お子さんに対し、危険を感じたら≪その場から逃げる・近くの人に助けを求める・防犯ブザーを使用する・大声を出す≫などを繰り返し指導し、直ちに110番通報をお願いします。
埼玉県警犯罪情報館Facebookより

  6月4日(火)午後5時ころ、富士見町2丁目地内の路上で、小学男児らが男につきまとわれたとの情報が寄せられました。男の特徴は、身長170センチ位、上衣黒色ダウンジャケット、下衣紺色長ズボン、黒色帽子、白色マスク、銀色自動車を使用しています。お子さんに対し、危険を感じたら≪その場から逃げる・近くの人に助けを求める・防犯ブザーを使用する・大声を出す≫などを繰り返し指導し、直ちに110番通報をお願いします。
埼玉県警犯罪情報館Facebookより
 6月6日(木)夕方、小見地内にて、不審な男が民家の前に居座り、その住人に声をかけるという事案が発生しました。また、その後に、下須戸の交差点のコンビニエンスストア付近から、市民が不審な車に追いかけられるという事案が発生しました。上記の2件について、車の特徴が一致していました。男の特徴は、40代くらい、身長165㎝、細身で面長、茶髪、半袖の茶色のポロシャツ、白っぽい長ズボンで、メガネをかけていたそうです。
【行田市教育委員会からの情報提供】 

熱中症予防のお願い

 来週は、行田市も30℃以上にまで気温が上昇する見込みです。今の時期は、まだまだ体が暑さになれていないため、急激な気温上昇は熱中症のリスクを非常に高めます。また、暑さ指数が、警戒レベルに達していなくても、大人よりも体温調整が難しい子供たちには、今の時期、より一層の注意が必要となります。
 学校では、暑さ指数だけでなく、陽射しの状況や時間帯なども勘案しながら、熱中症予防を徹底していきます。ご家庭でも、以下の情報を参考に子供たちの体調管理についてご協力をお願いいたします。

※登下校中の暑さ対策(マスクの着脱や水分補給、日傘やネッククラーなど)にもご協力ください。
※朝食抜きや睡眠不足が体調を崩す要因となります。 

※現在の暑さ指数:最寄り地点(熊谷市)
※環境省熱中症予防情報サイト(メールやLINEによる情報配信サービスもあります。)

※熱中症予防5つのポイント(埼玉県).pdf

義務教育学校設置に向けた再編計画に関する保護者向け説明会のご案内

 行田市教育委員会では、子どもたちの教育環境をより良くするため、「行田市義務教育学校設置に向けた再編計画〈骨子編〉(案)」を作成しました。この計画案について、次のとおり説明会を開催します。

○開催期日 6月18日(火)午後7時~8時
○場所 埼玉公民館ホール
○対象中学校区 埼玉中学校区

○その他
・都合が合わない場合は、他の中学校区の説明会にご参加いただけます。
・市民向け説明会も別途開催します。

○参考 5月15日(水)~7月16日(火)まで「市民意見募集パブリックコメント」を実施しています。
○問い合わせ 行田市教育委員会学校教育部教育総務課 学籍・学校再編担当 ☎556-8311

R6.6.5_ 学校再編計画保護者向け説明会案内チラシ.pdf

下校時の対応について

 昨日4日、熊谷市で、下校中の小1女子児童が横断歩道を横断中に車にはねられるという事故が発生しました。本校でも、あってはならない事故として重く受け止め、各クラスで、登下校の仕方や交通安全について改めて指導しました。また、現在、本校は、特別日課でいつもより早い下校時刻です。下校後も含めて、いつも以上に車に気を付けるよう指導しました。ご家庭でも、機会をみて、繰り返し子供たちに交通安全についてお話いただくようお願いいたします。