2校時、2年生が、外国語活動でクリスマスカード作りを楽しみました。「～please.」「Here you are.」「Thank you.」などと、英会話で好きなカードを選んでいました。贈る人に喜んでもらおうと、どの子も一生懸命に取り組んでいました。

　5校時、5年生が、別室でALTと一対一になり、外国語のパフォーマンステストを受けていました。一人一人が緊張しながらも、これまで学んだ英語を使って堂々と会話する姿が見られました。日頃の努力の成果がしっかりと表れていました。

　2校時、1年生が2回目のｼｬﾄﾙﾗﾝﾃｽﾄに挑戦しました。6年生が伴走し、声をかけながら一緒に走る姿がとても頼もしかったです。応援を受けて最後まで頑張る1年生の笑顔が輝き、異学年の温かい交流が広がる時間となりました。

　3校時、6年生が発電の実験をしていました。子供たちは、手回し発電機で豆電球を光らせたり、ミニ扇風機を回したりする実験に夢中で取り組んでいました。自分の力で電気を生み出す体験に、子どもたちは驚きと喜びの声をあげていました。

　午前中、5年生の子供たちが、さきたま史跡の博物館（はにわの館）で「採火筒」作りに挑戦しました。子供たちは、完成した採火筒を嬉しそうに見せてくれました。子供たちの採火筒は、来年5月のさきたま火祭りで使用します。

　6校時、6年生の子供たちが、外国語の単元テストに取り組んでいました。アクティブに英会話を練習するだけでなく、じっくりと集中してペーパーテストに取り組むのも外国語の授業です。静寂な中にも、子供たちの意欲が見られました。

　5・6校時、３年生が、紙版画に挑戦していました。子供たちは、紙を切って重ね、版の形に合わせて、網や紐を貼り付けていました。タブレットで描いた下絵に近づけようと、どの子も真剣でした。どんな模様になるのか、完成が楽しみです。

　6校時、4年生がティーボールをしていました。初めての子も多く、最初は緊張しながらバットを握っていましたが、打つ番になると、どの子も全力のスイングでした。仲間の応援の中、全力で打ち、走り、みんなで楽しく盛り上がっていました。

　2校時、1年生の子供たちが、元気いっぱいに縄跳び遊びを楽しんでいました。全力で跳び過ぎて失敗する子もまだまだ多いですが、上達がはっきりわかるので、できた時の喜びが大きいようです。どの子も夢中になって跳んでいました。

　4校時、たんぽぽ学級の子供たちが、クラスのお友達のお誕生日会を開いていました。誰かのお誕生日の日には、子供たちにとって楽しいイベントが開かれます。楽しさが加わって、友達の誕生日を喜ぶ気持ちがより高まっているようでした。

　7月に種を蒔いた綿の木が収穫できるまでになりました。「名月の花かと見えて綿ばたけ」の芭蕉句碑のとおり、白い花が咲き乱れているかのように、たくさんの綿ができました。収穫した綿は、希望する子供たちに配りたいと思います。

　2校時、3年生の子供たちが、「マットリレー」を行っていました。１人がマットに乗り、２人で協力して引っ張ります。スピードだけでなく、バランスや声かけも大切なポイント。みんな笑顔で力を合わせ、体育館が応援の声でいっぱいになりました。

　5校時、不審者対応の避難訓練を実施しました。警察の方に不審者役をお願いし、実際に通報や情報共有を行いながら、全教職員で対応を確認しました。子供たちには過度な不安を与えないよう配慮し、安全に訓練を終えることができました。

　各学年で長縄跳びの練習が本格的に始まりました。体育の授業では、2年生や5年生の子供たちが、声を掛け合いながらタイミングを合わせ、頑張っていました。寒さに負けず、元気いっぱいの子どもたちの姿がとても頼もしいです。

　3・4校時、１年生の子供たちが、空き箱を使った作品づくりに挑戦しました。子どもたちは箱の形や大きさを工夫しながら、車や家、動物など思い思いの作品を完成させました。組み合わせる楽しさや発想の豊かさがあふれる時間となりました。

　企画委員会の子供たちは、これまで全校に呼び掛けてペットボトルのキャップを集めてきました。本日、集まったキャップを社会福祉協議会の方に取りに来ていただきました。小さな善意が積み重なり、子供たちを救うワクチンに姿を変えるそうです。

　3校時、4年生の子供たちが、４つのチームに分かれて、ベースボール型ゲームに挑戦していました。ベースボールのルールに初めて触れる子もいましたが、どの子も得点のベースをめがけて全力で走っていました。

　本日の放課後子ども教室（わくわくクラブ）は、料理教室でした。刃物や火を使わなくてもいい、食べられる粘土を使った料理作りでした。子供たちは、途中つまみ食いをしながら、楽しそうに動物や食べ物を作っていました。