「今日の出来事」の記事一覧

 見慣れた埼玉小の校章も、調べるとたくさんのことが分かります。校章は、大正2年(1913)に新校舎の落成記念として創作されました。創作したのは、当時、埼玉小で明治40年~大正9年まで訓導(教諭)を務めていた川鍋佐一氏です。川鍋氏は、後に埼玉村の村長にもなっています。
 校章は、「三種の神器」である「草薙剣(くさなぎのつるぎ)」「八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)」「八咫鏡(やたのかがみ)」をかたどっています。周囲に「剣」と「勾玉」、中央に「鏡」、その中に埼玉の「埼」の字を入れています。
 埼玉小では、この「勾玉・鏡・剣」を学校教育目標など、学校教育の根底に位置づけています。

【学校教育目標】
○考える子 (勾玉)知性を磨き、共に学び合う
○助け合う子() 自己を見つめ豊かな心を育む
○やりぬく子() 健康でたくましい体を育 む

 正門を入ってすぐ左側に大きな石碑があるのをご存知でしょうか。これは、大正2年(1913)、現在の埼玉小学校の地に新校舎が建てられた時の記念碑です。当時の埼玉小では、高等科が設置されることとなり、名称も「埼玉尋常高等小学校」と改称されました。700人を超える人数が通う小学校がこの地にできた瞬間でした。さらに、この年の11月15日に開校式が挙行され、この日が埼玉小学校の開校記念日となりました。正門前の石碑は開校記念碑とも言えると思います。

『 ↓「埼玉小学校建築紀年碑」(大正2年建立) 』

 夏休みを利用して埼玉小の歴史を紐解いてみました。明治6年(1873)4月2日、埼玉・渡柳・利田の三村が連合して「埼玉学校」を設置することになり、安楽寺を仮校舎としました。この日が開校151年の起算日となります。初代校長は、高木董平氏です。高木氏は、明治5年に埼玉村に移住し私学を設けており、これが埼玉学校に移行したものと思われます。当時、明治6年から明治20年まで校長職に就いており、数年で入れ替わる現在とはずいぶん異なります。児童数も当時は、男67名、女9名、合計76名でした。埼玉小の歴史を振り返ると、改めて歴史の重みを感じます。

『 ↓ 「安楽寺」(行田市埼玉4977)』

 午前11時頃、職員室のエアコンが止まってしまうとの報告が入りました。確認すると室外機が動かなくなっていました。電源を入れ直したり、再起動したりしても改善しなかったので修理を申請しました。気温が40℃にせまる危機的な状況でしたが、しばらくは換気と送風機で乗り切りました。復旧後、エアコンのありがたさを痛感しましたが、適度なハプニングは、少しだけテンションが上がります。

 

 午前中、校内研修として指導案検討会を行いました。9月に行われる学校訪問では、すべてのクラスで公開授業か研究授業を行います。今回は、研究授業者の2名の指導案の内容を2組に分かれて検討しました。夏休み期間であるからこそ、十分に時間をかけて授業準備をすることができます。全教職員で授業をつくり上げることで、一人一人の指導力向上につなげたいと考えています。

 午後からは、行田市教育文化センター「みらい」に、行田市内のすべての教職員が集まり「行田市教育研修大会」が開催されました。研修会では、国立特別支援教育総合研究所の先生から、「発達障害及びその可能性のある児童生徒の理解と支援」について、ご講演をいただきました。すべての子供たちが学びやすい授業について、視覚化や構造化、感情のコントロールの支援など、子供たちを理解し支援するための参考にしていきたいと思います。

 夏休みの空き時間を利用して、少しずつ樹木の剪定をしています。新館前に植えられた月桂樹は、根元から大量の枝葉が出ている状態でした。大量の枝葉を刈り込んでいくと、野球のボールが一つ、また一つと出てきました。最初は、茂みに入ったボールが見つからなくなったのだろうと思っていましたが、最終的に10個ものボールが出てくると、何だか別の意味があるように思えてきました。
 月桂樹には、「勝利」や「栄光」といった意味があります。もしかしたら、過去に野球を愛する子供たちが、勝利を願って根元に埋めたのでは?と思えてきました。調べると、真偽は定かではありませんが、祈願成就のために月桂樹の葉の裏に願い事を書いて燃やすなどの方法もあるそうです。
 ひび割れたボールの傷み具合をみると、ずいぶん前のボールのようです。再利用が難しそうなので、勝利を祈った子供たちを想像しながら、ボールを月桂樹の根元に埋め戻しておきたいと思います。

 

 教育活動に支障がでにくい夏休み期間は、学校設備の工事や点検が相次ぎます。今日も、午前中に浄化槽設備の点検や整備によって、断水になりました。また、換気扇の安全性を高める修繕も始まりました。子供たちがいない学校は、静まりかえっているので、点検や修繕などの来客があると少し生き返る感じがします。

 

 夏休み期間入り、各学級担任が子供たち一人一人の自宅を表札訪問しています。緊急時の迅速な対応ために、自宅の位置や通学路を実際に目で見て確認しました。地域の公園やお店など、放課後や休日に子供たちが遊ぶ範囲なども合わせて確認しました。情報は教職員間で共有し、緊急時や生徒指導の際に生かしていきたいと思います。

 

 埼玉県内のすべての小学校で一斉に教育課程研究協議会が開催されました。この協議会は、国や県の最新の教育動向が伝達される重要な会議です。今年度も、Zoomを使ってのオンライン会議となりました。教科ごと分かれて、実践紹介や小グループ協議、指導講評などが行われました。各教科の担当教員は、伝達された内容を整理し、夏休み後半の会議で、すべての教職員に周知することになります。

 

 午前中、さきっ子ホールで小中PTA合同の人権教育研修会が実施されました。一般社団法人CialFrame認定講師の先生をお招きし、「LGBTQに係る学校支援」についてお話をいただきました。最近は、多様な性のあり方についての理解が進んできています。学校でも多感な時期を迎える子供たちへの支援の参考にしていきたいと思います。

 

※保護者向け動画「LGBTQについてみんなで学ぼう」(埼玉県HPより)

 5月に埼玉小から提出した人権作文が、行田市の代表に選ばれました。友だちへの感謝の気持ちに溢れる素晴らしい文章でした。「みんなありがとう・・・。」求めてやまない言葉であるからこそ、心の葛藤や苦しさ、心から溢れた感謝の気持ちがダイレクトに伝わってきました。終業式で表彰も行いましたが、このような経験一つ一つが、子供たちの自分を乗り越える力や成長につながるのだと思います。

 

 子供たちが作った人権標語の応募作品を紹介します。「そのままで きみはきみしか いないから」「みんなちがう だからこその たすけあい」「笑顔の先生!笑顔の友達!ぼくも笑顔 いい学校!」「おいお前! わたしはそんな 名前じゃない」「一人一人 個性を育てて いろどろう」「画面ごし 表情見えない だからこそ」みんなちがってみんないいからこそ、一人一人の笑顔を大切にしていきたいと改めて感じました。

 朝から暑さが厳しいため、短い時間で終業式を行いました。子供たちには、①健康で安全な生活が何よりも大切ということ、②事件や事故に遭わないように生活すること、③夏休みにしかできない思い出を作ること、の3つについてお話しました。2学期に元気な子供たちと笑顔で会えることを楽しみにしています。
 終業式の中で、2年生と4年生が代表児童の言葉として、1学期の振り返りを発表しました。子供たちの言葉からは、1学期にとても頑張っていたことや、さらにこれからも頑張りたいと思っていることが伝わってきました。とても堂々と発表していました。 
 暑さ対策のため、例年行っている終業式後の安全指導は、教室での動画視聴に変更しました。各クラスで、①自転車の乗り方、②知らない人への対応、③川遊びの安全、について指導しました。涼しい環境の中、子供たちは、集中してお話を聞くことができました。

 

 業前、6年生の子供たちがサッカーゴール付近の草取りをしてくれていました。新しく設置されるフットサルゴールのためだと知ると、男の子たちは「やった~。」と盛り上がっていました。まだ涼しい中でしたが、働き者の子供たちに感謝です。
 1校時、学期末のお楽しみイベントとして、たんぽぽ学級の子供たちがスライムづくりに挑戦していました。子供たちは、洗濯のりに絵の具と凝固剤を根気強く混ぜ合わせていました。思い思いのスライムを手にまとわりつかせながら、子供たちは笑顔いっぱいでした。

 

 2校時、5年生の子供たちが「1学期がんばったね会」を開いていました。子供たちは、33人全員で輪になって、手作りカルタ大会で盛り上がっていました。枚数が少なくなるにつれて、子供たちの盛り上がりは最高潮に達していました。
 6年生の子供たちの「お楽しみ会」は、学校全体を使ったスタンプラリーでした。子供たちは、班ごとにクイズやアトラクションでチェックポイントを作っていました。 制限時間を気にしながら、夢中になって、学校中を巡っていました。

 

 夏休み中に行う「ふれあい学級」の市内交流会に参加する子供たちに向けて、事前説明会を行いました。 同行する保護者の方々も含めると30名近くになりますが、子供たちにとって、充実した触れ合いの機会となるよう安全に実施したいと思います。
 今日は、5月の小中合同避難訓練で行った以来の一斉下校でした。昨日までの涼しさが恋しくなるような蒸し暑い中の下校となりましたが、子供たちは、安全と熱中症に気を付けながら下校していきました。

 

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051209
埼玉県教職員MOTTO(モットー)

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