「2024年06月」の記事一覧

 6年生の子供たちが、国会議事堂へ社会科見学に出かけました。ほとんどの子供たちが、国会議事堂へ行くのは一生に一度の経験になることかと思います。 子供たちは、国会議事堂の雰囲気に少し緊張しつつも、ワクワクしながら見学していました。地元の国会議員さんにお話をいただき、国会を少し身近に感じることもできました。科学技術館では、科学技術の不思議さを体験しながら学びました。国会議事堂で少し硬くなっていた分、科学技術館で子供たちは、存分に楽しんでいました。

 

 1年生の子供たちが作った標語が保健室前の廊下に掲示されていました。ピンクの台紙に白の短冊がまるでピカピカの歯のように感じられました。「おとなのは あえてうれしい! ありがとう♡」。1年生らしい標語に心がホッコリとしました。
 2年生の子供たちが育てているミニトマトが収穫の時期を迎えました。毎日のように子供たちが、真っ赤に熟れたミニトマトを見せてくれます。お家の人に食べてもらうのを楽しみにしていました。青い実も多いのでまだまだこれからが楽しみです。

 今日の業前は「すくすくタイム」でした。今日のサーキットトレーニング(ラダー、鉄棒、的当て、タイヤ跳び)は、中学年の子供たちが行いました。わずか4分間の運動であっても、全力で動き続ける子供たちは、どの子も汗びっしょりです。
 1校時、2年生の子供たちが、学校周辺の用水路にザリガニ釣りに出かけました。すべての子供たちが釣り上げることができ、どの子も大喜びでした。逃がすときに少し残念そうな子もいましたが、水中の生き物を知る貴重な体験となりました。

 

 2校時、3年生の子供たちが、「どうしてスーパーにたくさんのお客さんが集まるのか?」を調べていました。子供たちは、1週間の買い物の記録をみんなで持ち寄ったり、スーパーのちらしを使ったりしながら、活発に話し合っていました。
 5校時、5年生の子供たちが、整理整頓をすることで、生活がより快適になることを学習していました。子供たちは、自分の部屋の様子などを振り返り、お家の人からの注意されないようにどうすれば良かったのかを話し合っていました。

 

 3校時、5年生の子供たちが、ティッシュケースをフェルトで縫っていました。少し前までは、ぎこちなかった玉結びや玉留めもずいぶんスムーズになっていました。子供たちののみこみの早さに感心しました。出来上がりが楽しみです。
 3・4校時、1年生の子供たちが、光の世界にどんな生き物が住んでいるかを想像して、透明な材料で生き物を作っていました。様々な色のキラキラ光るセロハンに、子供たちの目もキラキラしていました。みんなの作品が集まると、キラキラがいっぱいになりました。


 5校時、2年生が、指導者の先生をお招きし、道徳の授業研究会を開きました。子供たちは、仲間はずれになったリスのお話をもとに、登場人物になりきって、なかよし名人になる方法を考えていました。どの子も生き生きと発言していました。
 放課後、本日の授業の進め方について、全教職員でワークショップ型の研究協議を行いました。より良い授業を目指し、良かった点や改善点を出し合いました。指導者の先生からも、道徳性の習得について、具体的にご指導いただきました。今後の授業に生かしていきたいと思います。

 

 1・2校時に2・4・5年生、3・4校時に1・3・6年生が体力テストを実施しました。低学年の子供たちは、高学年に計測をお手伝いしてもらっていました。心配されていた暑さはさほど強くなく、良いコンディションで行うことができました。嬉しそうに記録を教えてくれる子供たちの様子を見ていると、練習の時よりも記録が伸びた子が多かったようです。

 1校時、6年生の子供たちがジャガイモを収穫していました。地域の方にお手伝いいただいたことで、今年の収穫も大豊作となりました。子供たちが昨年植えた10㎏のジャガイモが30倍にまでなりました。大量のジャガイモに子供たちは大興奮でした。
 先週の雨で延期になっていた移動図書館を昼休みに開きました。1年生の子供たちは、今月が移動図書館のデビューでした。バスに乗りたくて並んでいる子も、たくさんの本を前に悩んでいる子も、みんな嬉しそうな笑顔でした。

 

 5校時、4年生の子供たちから、校長先生にインタビューをしたいと依頼がありました。好きなものや言葉、埼玉小の子供たちをどう思うかなど、たくさんの質問を受けました。校長先生のことをたくさん知ってもらえて嬉しく感じました。
 放課後、2回目の「ふれあい学級」を実施しました。今日は、教科学習(国語)が中心でしたが、子供たちは、一言もおしゃべりすることなく、集中して学習に臨んでいました。限られた回数でも、着実に学力向上につながるなと感じました。

 

 保健室前には、暑さ指数などの掲示物が貼られています。暑さ指数が31を超えた場合、原則運動禁止となります。今日は、今季初の暑さ指数31「危険」でしたので、昼休みの外遊びを禁止としました。明日以降も、子供たちの安全第一に対応していきます。
 2校時、行田市教育委員会の先生をお招きし、初任者授業参観を行いました。子供たちが一生懸命に問題に取り組む姿や、ものの長さを指で体感している姿を見ていただきました。授業後にいただいたご指導は、今後に生かしていきたいと思います。

 

 3校時、3・4年生で水泳学習を実施しました。30℃を超える暑さの中、子供たちは、とても気持ちよさそうに泳いでいました。中学年の子供たちにとって初めてのプールでしたが、昨日は気温が低かったので、水温も低く、より気持ちが良かったようです。
 3校時、1年生の子供たちがアサガオの観察をしていました。まだ数人でしたが、アサガオの花が開き始めました。子供たちは、つぼみが大きくなってきたことが嬉しくて、みんな次々と紹介してくれました。明日には、もっと咲きそうです。

 

 6月22日(土)、熊谷ドーム内体育館で、第56回交通安全こども自転車埼玉県大会が開催されました。行田市を代表して本校から6年生5名が、おそろいのポロシャツを着て出場しました。学科テストと実技テストがあり、これまで子供たちは、多くの時間をかけ練習を積み重ねてきました。
 実技テストの前半は、安全走行テスト。信号のある交差点や駐車車両、踏切などが設置されたコースを、安全に走行する力をテストしました。後半は、技能走行テスト。遅乗り、S字、ジグザグ、8の字、でこぼこ(ハシゴ)、板乗り(2本)のコースを、自転車を上手に操作して走行する力をテストしました。

 今回は、結果以上に子供たちの心の成長に感銘を受けました。昨日、子供たちは、5名から4名への選抜テストの最中でも、お互いの成功を本気で願い、声を掛け合っていました。今日も、つらさを乗り越え懸命に仲間を応援する姿、仲間の思いを受け止め全力で取り組む姿、そして、5人全員で結果を讃え合う姿。子供たちの成長に胸が熱くなりました。5人が切磋琢磨していたからの成果です。子供たちを指導してくださった警察や交通安全協会の皆様、放課後練習や当日の送迎にご協力いただいた保護者の皆様に深く感謝いたします。これまで本当にありがとうございました。

 本日、4年生が利根大堰や小針クリーンセンター、国際科学環境センター、行田浄水場へ社会科見学に行きました。利根大堰の中に入り、魚が遡上する道も観察できました。子供たちは、ごみ処理の迫力や綺麗な水が生まれる様子に驚いていました。教科書では学べない、私たちの生活を支えている秘密を五感で確かめる見学となりました。

 

 3・4校時、2年生の子供たちが、好きな野菜を画用紙いっぱいに描いていました。子供たちは、乗り物や建物をイメージしながら、不思議な部屋やびっくりするような遊び道具を考え出していました。どの子の嬉しそうに工夫の説明をしてくれました。
 4校時、3年生の子供たちが、体育館でゴムの働きを調べる実験をしていました。伸ばすゴムの長さを変えながら車を発射させ、車が動いた距離を調べていました。勢いよく飛び出す車に、子供たちは、大興奮していました。

 明日、行われる自転車大会に向けて、最後の練習日となりました。初めはぎこちなかった運転操作も、今では安心して見ていられます。入賞、優勝の期待もありますが、それよりも一人一人が目標をもってチャレンジし、やり遂げ達成感を味わうことが何よりも大切だと考えています。大変な練習にも前向きに意欲的に取り組む6年生の子供たちは、本当に素晴らしいと思います。明日は、5人でOne Team!5人の頑張りを期待します。

 

 早朝、水泳学習が事故なく安全に実施できるように、プールのお清めを行いました。プールの四隅に盛塩をし、御神酒をまきました。例年の儀式ではありますが、安全のためにできることはすべて行い、子供たちの無事を祈りたいと思います。
 水泳学習のトップは、高学年の子供たちでした。子供たちは、学習の手順をしっかり覚えていたので、スムーズに学習が進んでいました。校舎の中からは、「いいなぁ~。」と、うらやむつぶやきが、いたるところで聞こえてきました。

 

 2校時、1年生が6年生にサポートを受けながら、シャトルランテストに挑戦していました。たくさんの声援を受けて、1年生の子供たちは、いつも以上に頑張っていました。6年生の子供たちも、お手本になれるよう張り切っていました。
 2校時、4年生が理科室で、土や砂に水がしみこむ実験をしていました。子供たちは、校庭や砂場から土砂をカップに集め、水がすべてしみこむまでの時間を調べていました。みんなで役割分担をしながら、自分たちの力で予想を確かめていました。

 朝、昇降口で企画委員会の子供たちが募金活動を行っていました。金額の多い少ないにかかわらず、誰かの役に立とうとする気持ちが素晴らしいことです。徐々に重みが増す募金箱を手にした子供たちは、思いやりの重さを感じているようでした。
 2校時、6年生が、行田税務署の方々をお招きし、租税教室を開いていました。たくさんの税金の種類があること、その税金があることで、世の中が支えられていることを学びました。1億円の見本を手にした子供たちは、目を輝かせていました。

 4校時、2年生が道徳の研究授業をしていました。多くの先生方に見守られながら、子供たちは、一生懸命に自分の考えを発表していました。みんなのものを大切に使うことや、気持ちよく生活するためにも決まりが必要なことを感じているようでした。
 放課後、全職員でプールのポンプ操作を研修しました。年季のあるポンプなので丁寧に扱っていきたいと思います。プールの中を見ると、水中ルンバが頑張って働いていました。日中、子供たちのために床を掃除し続けるルンバに感謝です。

 

 朝の時間、1・2年生がボランティアの方々をお招きし、読み聞かせを行っていました。低学年の子供たちは読書といっても、絵を眺めるだけになりがちです。ですが、そこに音声が加わることで、子供たちの関心や想像力は一気に高まります。子供たちは、物語の世界に惹き込まれながら、嬉しそうに聴き入っていました。
 1・2校時、6年生が、調理実習で野菜炒めとスクランブルエッグを作っていました。子供たちは、野菜を均等に切り、炒める順番に気をつけながら、上手に調理していました。試食させてもらった料理は、100点満点の出来映えでした。

 

 3・4校時、6年生が、埼玉公民館で茶の湯体験を行いました。お茶の先生方からは、日本人として大切にすべき「おもてなし」の心を学びました。お抹茶やお菓子の喜びよりも、相手を気遣い思いやる所作すべてに感銘を受けました。子供たちにとって得がたい体験となりました。ありがとうございました。
 放課後、ふれあい学級の開校式を行いました。今日は、第1回目なので、活動の目的や内容、流れを確認した後、人権学習を行いました。すべての人に幸せになる権利があること、人の考え方や感じ方には違いがあるからこそ、理解するためには、心のふれあいが大切であることを学びました。

 

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埼玉県教職員MOTTO(モットー)

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