R6.6.13_わくわくタイム & 町たんけん(2年) & 歯科指導(6年) & トンボの羽化(3年)

 朝の活動で「わくわくタイム」を行いました。異学年の子供たちが一緒に遊ぶことで、下級生は、上級生から新たな考え方や社会性を学び、上級生は、下級生に教えることで自信や自己肯定感を高めていきます。鬼ごっこやドッジボール、だるまさんが転んだなど、子供たちは、夢中になって楽しんでいました。
 2校時、2年生の子供たちが、地域のお店や施設に町たんけんに出かけました。子供たちが生き生きと質問する姿に頼もしさを感じました。「山本食品、小谷野肉屋、田島商店、清水畳屋、ガソリンスタンド、駐在所、郵便局、埼玉保育園」各事業所の皆様のおかげで、素晴らしい体験となりました。ありがとうございました。

 

 3校時、6年生が歯科指導の授業をしていました。カラーテスターで染め出しをする前に、なぜ、むし歯予防が大切なのかをじっくり学びました。むし歯菌の恐ろしさは、歯だけでなく心臓や脳にまで影響することだと知り、どの子も驚いていました。
 放課後、3年生の子供たちが、羽化したとんぼを自然に離していました。3年生には昆虫の学習があるため、先日のプール掃除の際に、担任がヤゴを生きたまま避難させていました。ヤゴがトンボとなり、飛び立つまでを観察できた子供たちは、目を輝かせていました。