R6.6.10_日常を十七音で(5年) & 木々を見つめて(4年) & プール掃除(職員)

 5年生の廊下に運動会をテーマにした俳句が掲示されていました。わずか十七音の中に、子供たちの思いが詰め込まれていました。キーワードの分析ソフトを使って、子供たちの俳句を分析してみると、一番多く登場した言葉が「全力」でした。(※登場回数が多い文字ほど大きく表示されています。)子供たちが全力運動会かんばったことが分析結果からもわかります。子供たちの全力の思いが伝わる俳句は、すべて「才能あり」です。

 3・4校時、4年生の子どもたちが、タブレットで調べた木々をスケッチブックや画用紙に描き写していました。子供たちは、枝が細かく曲がっている様子や日の当たり方まで丁寧に描いていました。その集中力に驚かされました。 
 子供たちのプール掃除に先行し、放課後、まずは、職員作業でプール掃除を行いました。鴨と水生昆虫の天国となっていたプールは、非常に手強い状態でした。続きは、子供たちの手も借りながら、仕上げていきたいと思います。