R6.7.9_着衣泳(3・4年)&(1・2年) & 総合発表会(4年) & 特別日課
1校時、3・4年生が着衣泳の学習を行っていました。子供たちは、溺れたときに大切なのは、大人に助けを求めること、むやみに動くのではなく浮いて助けをまつことだと学びました。もしもの時の命につながる貴重な体験をすることができました。
2校時、1・2年生でも、着衣泳を行いました。子供たちは、水中で服を着ていると動きにくいことを実感していました。ペットボトルがあるだけで浮きやすくなることや、ビニール袋だけでも浮き輪がわりになることを学びました。
4校時、4年生の子供たちが、環境について調べたことを発表していました。子供たちは、タブレットで作ったスライドを使って、わかりやすく発表していました。発表を聞いている子供たちも、とても真剣な様子でした。話し方名人、聞き方名人がしっかり身に付いているなと感じました。
学期末となり、今週から特別日課になっています。午前中、5時間目まで授業した子供たちは、お腹がペコペコになっていたようです。お昼が近づくと「今日は、バターロールパンだよ。」と、子供たちの話題は、給食のことばかりになっていました。