R6.5.31_硬筆競書会(1・2・6年) & 長いものの長さ(3年) & 硬筆校内審査会
1校時、1・2・6年生の子供たちが、硬筆競書会に臨んでいました。最後の1枚を仕上げるためにどの子も真剣な表情で頑張っていました。子供たちは、練習し始めた頃の文字と比べながら、上達したことをとても喜んでいました。中には、悔しがっている子もいましたが、それだけ子供たちの気持ちが入っている証拠です。素晴らしいことだと思います。
3校時、3年生の子供たちが、教室の縦と横の長さをまきじゃくを使って測っていました。教科書を読んで学ぶのではなく、実際にまきじゃくを使い測ることが、生きた知識に繋がります。子供たちは、友達と協力しながら、とても楽しそうに活動していました。
放課後、競書会で書かれた硬筆の作品を多くの先生方で審査しました。どの作品からも、子供たちの想いが伝わってきて、非常に悩まされました。金賞がつくつかないはありますが、すべての子供たちの努力を称賛したいと思います。