災害への備えをしましょう

 8月8日に宮崎県で発生した地震を受け「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」が8月15日まで出されていました。また、8月16日~17日にかけては、過去最大級の台風7号が関東地方に接近し、行田市でも避難所設営が実施されました。行田市では、地震・台風ともに大きな被害が出ることはなかったですが、防災について再認識するきっかけとなりました。災害発生時には、埼玉小学校にも地域の避難所が開設されます。これを機会に、ご家庭でも、日頃からの備えや心構えを確認し、安全な避難行動に役立たせてください。

※参照「災害に関する情報(行田市HP)」 

【埼玉地区の避難所情報(収容可能人数)
①埼玉小学校 280人
②埼玉中学校 340人
③埼玉公民館 110人

【埼玉小備蓄倉庫食料】
①ビスケット 160食入り×3箱
②アルファ米 50食入り×22箱
③保存水500ml 24本入り×25箱

【埼玉小備蓄倉庫備品】
・浄水機・救助資機材・ヘルメット・拡声器・発電機・コードリール・懐中電灯・投光器・救急箱・車椅子・担架・ブルーシート・テント・バケツ・ポリ缶・トイレットペーパー・カセットコンロ・ひしゃく・仮設トイレ・障害者用トイレ・リアカー・ろうそく・紙おむつ(大人用)・紙おむつ(乳幼児用)・毛布・肌着セット・防塵マスク・浄水機フィルターセット・土のう袋・仮設トイレ(紙)
(※避難所によって数量が異なります)