「連絡事項」の記事一覧

 埼玉県では、12月1日(月)~12月14日(日)までの14日間、「冬の交通事故防止運動」が実施されます。また、令和8年4月1日から、自転車への交通反則通告制度(青切符)が導入され、自転車の「ながらスマホ」、「酒気帯び運転」等の罰則が強化されました。引き続き、ご家庭でも交通安全に十分に気をつけていただければと思います。

 

〇スローガン
 ・人も車も自転車も 安心・安全 埼玉県

〇重点
 ・自転車乗車時のヘルメット着用促進

 ・高齢者の交通事故防止
 ・飲酒運転等の根絶

〇統一行動日
 ・12月5日(金) 飲酒運転根絶の日
 ・12月10日(水) 交通事故死ゼロを目指す日・自転車の交通事故防止の日

 11月29日(土)、PTAの資源回収を行いました。今回も保護者の皆様、地域の皆様からたくさんの資源を提供していただきました。収益は、子供たちへの教育活動のために大切に使わせていただきます。ご協力ありがとうございました。また、当日までに企画、運営してくださったPTAの皆様、休日に作業してくださった皆様に心から感謝いたします。ありがとうございました。

 現在、インフルエンザ感染者や体調不良者が急増しています。学校医、教育委員会・関係機関とも相談の上、次の学年を学年閉鎖とします。他学年にも体調の悪い子供たちが見受けられますので、ご家庭においても、引き続き、お子様の健康管理にご理解・ご協力をいただきますようお願いいたします。

〇対象学年 第4学年

〇閉鎖期間 令和7年11月26日(水)~27日(木) 2日間 

〇家庭での過ごし方
 ・外出は控える。
 ・睡眠を十分にとり、栄養にも気をつける。
 ・室内の温度・湿度・換気に注意する。
 ・発熱等の症状が出たときには、速やかに医師の診察を受ける。

〇学年閉鎖期間中は、毎朝、健康確認フォームによって健康状態を確認します。

〇体調不良の児童は、課題に取り組みません。体調を整えることを最優先にお願いします。

 埼玉県内では、令和7年11月5日から11月10日までの6日間で6件の交通死亡事故が発生しました。それに伴い、埼玉県交通安全対策協議会から「交通死亡事故多発警報の発令」が通知されました。この6件の交通死亡事故は全て、日の出前である午前4~5時台と日没後である午後5時台の発生でした。

〇交通死亡事故多発警報の発令期間
 令和7年11月13日(金)から令和7年11月22日(土)までの10日間

 

 また、本校でも、学校北方にある埼玉交差点付近の手押し信号において、信号無視の車が多数目撃されております。(※手押し信号が赤でも、その先の交差点の信号が青になると、誤って発進してしまう車があるようです。)学校では、引き続き、交通事故防止に向けて、子供たちへの指導を徹底していきますが、ご家庭においても、十分に気をつけていただきますようお願いいたします。

 埼玉県では、11月3日~11月9日の1週間で、定点当たり報告数が警報レベルを大きく上回り、45.78※警報レベル基準値:30.00)となりました。

 本校では、まだ数名ですが、週明けに感染拡大する可能性もあります。インフルエンザを予防するために、今後とも基本的な感染防止対策の徹底にご協力ください。

 埼玉県では、10月27日~11月2日の1週間で、インフルエンザの定点当たり報告数が、基準値を大きく上回り、27.91※注意報レベル基準値:10.00となりました。

 行田市内で猛威を振るっているインフルエンザですが、今週に入り、本校でも感染者が出始めました。インフルエンザを予防するためには「咳エチケット」「手洗いの励行」「適度な湿度の保持」「十分な休養とバランスのとれた栄養摂取」がポイントです。今後とも基本的な感染防止対策の徹底にご協力ください。また、体調がすぐれない時は、医療機関への早めの受診をお願いします。

 現在も日本一の足袋生産地として、日本遺産に登録されている行田市ですが、11月6日~11月17日までの間、足袋のまち行田を紹介する巡回展示を、正面玄関で行っています。

 われらが埼玉地区にも、「さきたま古墳」をはじめ、「芭蕉句碑」や「奈良漬け屋」など、関連する遺産がたくさんあります。子供たちにも、巡回展示をとおして、足袋のまち行田、そして、ふるさとさきたまの素晴らしさを改めて感じてもらいたいと思います。

日本遺産ストーリー「和装文化の足元を支え続ける足袋蔵のまち行田」

埼玉小の歴史⑬(高橋家の芭蕉句碑)

埼玉小の歴史㉓(足袋を支えた産業)

 放課後、保護者の方が花壇にパンジーの花を植えてくださいました。これまで花壇整備が滞っていた中、少しでも子供たちの役に立てばと、作業してくださったようです。その際、周辺で遊んでいた子供たちも、進んで手伝ってくれていました。保護者の方や子供たちの素晴らしさに、只々感謝するばかりです。次の日の朝、登校した子供たちからは、「わぁ、きれい!」と、驚きの声が上がっていました。本当にありがとうございました。

 警視庁によると、昨年度までの5年間で、歩行中に死亡・重症事故に遭った小学生が、10月は214人だったそうです。これは、月別で10月が最も多い月との結果となり、過ごしやすい気候などにより子供たちがより活動的になるためと分析されています。また、近くの横断歩道を渡らず、飛び出してしまうケースが多いとのことです。10月を前に、子供たちには、改めて交通安全について指導していきたいと思います。

 さらに来週、9月21日(日)~30日(火)までの10日間は、「秋の全国交通安全運動」が実施されます。また、9月30日(火)は「交通事故死ゼロを目指す日」です。埼玉小では、交通事故ゼロが続いているとはいえ、秋は夕暮れが早くなり、事故が発生しやすい時季となります。これからも、交通ルールを守ることはもちろん、「ゆとり運転・おもいやり運転」で、子供たちを守りましょう。

【埼玉県の重点】高齢者の交通事故防止

秋の全国交通安全運動2025チラシ(埼玉県版).pdf

※秋の全国交通安全運動啓蒙動画(内閣府)

 今日の給食の配膳中に、丸食缶のスープをすべてこぼしてしまう学級がありました。この学級の子供たちにとっては衝撃の出来事でしたが、他の学級からスープがぞくぞくと届けられ、たくさんの子供たちが、配膳や掃除を手伝ってくれていました。助け合いや思いやりの心、感謝の言葉が教室中に溢れ、埼玉小の子供たちの素晴らしさに胸がいっぱいになりました。大変な時にこそ、子供たちの思いやりの心が見えるようになるなと、ただただ嬉しくなりました。

 

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埼玉県教職員MOTTO(モットー)

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