カテゴリ:今日の出来事

R6.9.2_第2学期始業式

 心配されていた台風の影響も最小限ですみ、無事2学期がスタートしました。少し疲れている様子の子も見られましたが、先生や友達に久しぶりに会えて、どの子もみんな嬉しそうにしていました。暑さ対策のため、少し短い時間での始業式となりましたが、子供たちは、2学期に頑張りたいことを大きな声で発表していました。厳粛な中にも、活気ある始業式となりました。

 

R6.8.30_金魚池 & 夏休み明けのメッセージ

 昨晩の大雨で、金魚池が満水となりました。水漏れしている池は、いつも水量が少なかったので、広々とした池に、金魚やメダカが嬉しそうに泳いでいます。まだ暫く雨が続きそうなので、水が溢れないかが心配です。台風対策は、万全にしていますが、来週からの2学期スタートを前に、台風や大雨の被害が出ないことを祈っています。

 

 来週からの2学期のスタートに向け、各クラスの黒板には、担任から子供たちへのメッセージが書かれていました。久しぶりに子供たちに会えることを考えると、胸が嬉しい気持ちで満たされます。後は、すべての子供たちがゆっくりと体調を整えて元気に登校してくれることを願うのみです。

 

R6.8.29_夏休みも残り3日間

 夏休みも残すところ後3日間となりました。校庭では、今日も学童の子供たちが元気に遊んでいます。早く友達に会いたい、2学期が待ち遠しいという人もいるとは思いますが、多くの人が夏休みが終わってしまうことに残念な気持ちになっているかと思います。ですが、ゆっくりと過ごすことも含めて、夏休みにしかできないような思い出を残せた子も多かったのではないでしょうか。今は、9月2日に子供たちに会えること、そして、夏休みの思い出話を聞くことが楽しみです。

 

R6.8.28_エアコン工事

 職員室のエアコンは、専門業者の方にみていただき復活した後も、同じ症状で止まってしまうことが続いていました。時間をおいて再起動させながら騙し々使っていたのですが、今回、新しいエアコンが入ることになりました。限られた予算の中、迅速に調整してくださった方々のお陰で、熱中症にならずにすみそうです。来週から始まる2学期も、スムーズにスタートできそうで安心しました。ありがとうございました。

 

R6.8.27_埼玉小の歴史⑫(金栗四三)

 オリンピックの余韻がまだ残っていますが、日本人初のオリンピック選手として、明治45年(1912)のストックホルム大会に出場したマラソン選手に「金栗四三」がいます。彼は、2021年東京オリンピックの開催前、NHK大河ドラマの主人公にも取り上げられていました。「日本マラソンの父」とも言われた「箱根駅伝」の創始者の一人です。
 そして、何と、この金栗氏が、大正8年(1919年)11月15日、埼玉小の校庭で開催された運動会(マラソン競走)に審判員として招待されていました。運動会が無事終わり、その帰途の列車の中で、金栗氏は「箱根駅伝」の構想を初めて同乗者に話したそうです。その3ヶ月後(大正9年2月14日)、第1回の箱根駅伝大会が「四大校駅伝競争」の名称でスタートしています。これからは、新春の箱根駅伝を観るたびに、埼玉小学校での運動会が発端となっていたことを思い出しそうです。

参照:「箱根駅伝公式HP(どうして箱根駅伝は始まったのか?)

【 ↓ 今年の「埼玉小運動会」】