カテゴリ:今日の出来事
R6.5.15_あいさつウィーク(5年) & 開閉会式練習 & 硬筆練習(2年) & 県小学校長会総会
今日のあいさつウィークの担当は5年生の子供たちでした。子供たちは、気持ちのいいあいさつができている子を一生懸命に記録していました。あいさつ名人として称賛された子供たちのあいさつが、学校全体に広がってもらいたいと思います。
業前は運動会の全校練習でした。天候不順で校庭が使えない日が続いていたので、本番と同じように目一杯広がって行う練習は、とても気持ちよく感じました。選手宣誓をする紅白団長の子供たちの声が、朝の校庭に響き渡り、本番のようにテンションが上がる感じがしました。
1校時、2年生の子供たちが硬筆練習をしていました。他県の人が驚く「埼玉県あるある」の一つに、「硬筆展は埼玉県にしかない」というものがあります。もちろん硬筆の授業は日本全国で行っていますが、埼玉県では、独自のお手本、硬筆鉛筆、ソフト下敷きを使い、特に熱心に取り組んでいるようです。硬筆展に向けて、黙々と作品づくりに取り組む2年生の子供たちを見ていると、埼玉っ子として、着実に育っているなと感じました。
午後、さいたま市への出張の中で、鉄道写真家の中井精也氏のご講演を聴きました。「鉄道写真はもっと自由でいい。写真は自分の気持ちを伝える手段。」素晴らしい数々の写真に癒されるとともに、自分自身の表現方法を見つめ直す参考ともなりました。