2024年9月の記事一覧
R6.9.12_陸上練習開始(6年) & 体つくり運動(1年) & 東部教育事務所学校訪問
1校時、6年生の子供たちが、スタートダッシュの練習をしていました。走る動きは、陸上競技の基本となります。校内陸上記録会に向けて、6年生の練習がスタートしていました。コツをつかんだ子供たちの走りは、とても力強く感じられました。
2校時、1年生の子供たちが、ジャングルジムを使って、体つくりの運動をしていました。ジャングルジムを登り降りすることで、体を操作するために様々な能力が高まります。子供たちは、たくさん汗をかくほど、夢中になってチャレンジしていました。
本日は、東部教育事務所、行田市教育委員会の方々にお越しいただき、学校の取組やすべてのクラスの授業について、ご指導いただきました。学校概要の説明に始まり、公開授業の参観、研究授業、分科会、全体会と、午前中から放課後まで一日がかりの学校訪問でした。指導者の先生からは、先生方の指導法についてだけでなく、子供たちが生き生きと活動する様子についても、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。先生方や、頑張った子供たちをとても誇らしく感じます。
R6.9.11_わくわくタイム &「月の動き」(4年) & 避難所設営確認
業前に「わくわくタイム」を行いました。1年生から6年生までの縦割り班で集まり、全校遠足で遊ぶ内容を話し合っていました。低学年の子供たちでも楽しめるようにと、リーダーを中心に、おにごっこ遊びやボール遊びの工夫を考えていました。
2校時、4年生の子供たちが、月や星の動き方について動画視聴をしていました。直接観察できない事柄は、「NHK for school」などの動画視聴が非常に効果的です。子供たちは、集中してメモをとりながら、月の満ち欠けについて調べていました。
午前中、埼玉小担当の市職員が集まり、AEDの場所や避難所となる部屋の状況、防災倉庫の中身、避難経路や誘導路の確認を行いました。スムーズな避難所設営につなげるためには、市職員の方々との日々の連携や共通理解が欠かせません。令和元年度に避難所設営をした時のことを振り返りながら、避難所設営の手順や課題点を確認していきました。
R6.9.10_読み聞かせ(5・6年) & 学級会(2年) & ふれあい学級
業前、図書ボランティアの方々が、5・6年生の子供たちに読み聞かせをしてくださいました。読み聞かせをすることで、子供たちの語彙力や読解力、想像力などが向上します。読書離れが進む高学年の子供たちだからこぞ、新しい本との出会いともなる「読み聞かせ」が大きな意味をもちます。子供たちには、本により親しみをもつきっかけにしてもらいたいと思います。今日は、各学年2クラスに分かれ、4部屋で4人のボランティアの方々にご協力いただきました。ありがとうございました。
5校時、2年生の子供たちが、クラスの絆を深めるためのパーティーを学級会で話し合っていました。みんなで楽しむためのアイデアをたくさん考え出していました。子供たちには、イベントを通して、友達のよさをより感じてもらいたいと思います。
放課後、2学期最初の学力向上学級(ふれあい学級)を開きました。子供たちは、指導担当の先生が来る前から、自分たちで考えて机とイスを整えていました。その時々に必要なことを考え行動できる子供たちは、本当に素晴らしいと感じました。
R6.9.9_「あきさがし」(1年) & ミライシード(3年) &「へんてこ山の物語」(4年) & 委員会活動(5・6年)
3・4校時、1年生の子供たちが、校庭で秋探しをしていました。大きなバッタや、セミの抜け殻を見つけて、嬉しそうに見せてくれました。捕まえられなかった子もいましたが、友達に見せてもらいながら、みんなで見つけた秋をスケッチしていました。
2校時、3年生がミライシードの操作練習をしていました。担任がタブレット上で子供たちにアンケートを配り、すべての回答を一つの画面に集約していました。子供たちが操作スキルを習得することで、今後、様々な学習活動に活用の場が広がります。
3・4校時、4年生の子供たちが、ヘチマをモチーフに不思議な世界を作り出していました。子供たちの作品を見ると、絵の具を混ぜ合わせ、彩り豊かな緑色で物語を表現していました。楽しそうに遊ぶ子供たちの絵には、たくさんの笑顔が溢れていました。
6校時、5・6年生の子供たちが、2学期最初の委員会活動に取り組んでいました。石鹸やボールの空気の補充、放送原稿や読書の木の準備と、各委員会によって仕事は様々ですが、短い時間の中、どの子も、テキパキと一生懸命に取り組んでいました。
R6.9.6_避難訓練(休み時間/地震/火災) &「うごくうごくわたしのおもちゃ」(2年) &「林間学校に向けて」(5年)
業間休みに地震からの火災が発生したことを想定して、避難訓練を行いました。いつどんな場面で災害が起こるか分からない時代です。子供たちには、冷静に自分や周囲の人の命を守る行動をとれるようになってもらいたいと思います。校庭で遊んでいた子供たちも、校舎内にいた子供たちも、安全に素早く避難することができていました。
5校時、2年生の子供たちが、紙皿や紙コップ、割りばしなど、身近にあるものを使って、楽しく遊べるおもちゃの設計図を作っていました。どんな材料が必要かを考えながら、子供たちは、早く作り始めたくてたまらないといった様子でした。
6校時、5年生の子供たちが、みんなで林間学校を成功させるための方法を学級会で話し合っていました。クラスのスローガンから、キャンプファイヤーのレクまで、どの子も、林間学校を盛り上げる工夫を一生懸命に考えていました。