学校ブログ
R6..7.24_表札訪問
夏休み期間入り、各学級担任が子供たち一人一人の自宅を表札訪問しています。緊急時の迅速な対応ために、自宅の位置や通学路を実際に目で見て確認しました。地域の公園やお店など、放課後や休日に子供たちが遊ぶ範囲なども合わせて確認しました。情報は教職員間で共有し、緊急時や生徒指導の際に生かしていきたいと思います。
R6.7.23_小学校教育課程研究協議会
埼玉県内のすべての小学校で一斉に教育課程研究協議会が開催されました。この協議会は、国や県の最新の教育動向が伝達される重要な会議です。今年度も、Zoomを使ってのオンライン会議となりました。教科ごと分かれて、実践紹介や小グループ協議、指導講評などが行われました。各教科の担当教員は、伝達された内容を整理し、夏休み後半の会議で、すべての教職員に周知することになります。
R6.7.22_小中合同人権教育研修会 & 人権作文 & 人権標語
午前中、さきっ子ホールで小中PTA合同の人権教育研修会が実施されました。一般社団法人CialFrame認定講師の先生をお招きし、「LGBTQに係る学校支援」についてお話をいただきました。最近は、多様な性のあり方についての理解が進んできています。学校でも多感な時期を迎える子供たちへの支援の参考にしていきたいと思います。
※保護者向け動画「LGBTQについてみんなで学ぼう」(埼玉県HPより)
5月に埼玉小から提出した人権作文が、行田市の代表に選ばれました。友だちへの感謝の気持ちに溢れる素晴らしい文章でした。「みんなありがとう・・・。」求めてやまない言葉であるからこそ、心の葛藤や苦しさ、心から溢れた感謝の気持ちがダイレクトに伝わってきました。終業式で表彰も行いましたが、このような経験一つ一つが、子供たちの自分を乗り越える力や成長につながるのだと思います。
子供たちが作った人権標語の応募作品を紹介します。「そのままで きみはきみしか いないから」「みんなちがう だからこその たすけあい」「笑顔の先生!笑顔の友達!ぼくも笑顔 いい学校!」「おいお前! わたしはそんな 名前じゃない」「一人一人 個性を育てて いろどろう」「画面ごし 表情見えない だからこそ」みんなちがってみんないいからこそ、一人一人の笑顔を大切にしていきたいと改めて感じました。
R6.7.19_第1学期終業式
朝から暑さが厳しいため、短い時間で終業式を行いました。子供たちには、①健康で安全な生活が何よりも大切ということ、②事件や事故に遭わないように生活すること、③夏休みにしかできない思い出を作ること、の3つについてお話しました。2学期に元気な子供たちと笑顔で会えることを楽しみにしています。
終業式の中で、2年生と4年生が代表児童の言葉として、1学期の振り返りを発表しました。子供たちの言葉からは、1学期にとても頑張っていたことや、さらにこれからも頑張りたいと思っていることが伝わってきました。とても堂々と発表していました。
暑さ対策のため、例年行っている終業式後の安全指導は、教室での動画視聴に変更しました。各クラスで、①自転車の乗り方、②知らない人への対応、③川遊びの安全、について指導しました。涼しい環境の中、子供たちは、集中してお話を聞くことができました。
R6.7.18_草取り(6年) & スライム作り(たんぽぽ学級) &「がんばったね会」(5・6年) & 市内交流会事前説明会 & 一斉下校
業前、6年生の子供たちがサッカーゴール付近の草取りをしてくれていました。新しく設置されるフットサルゴールのためだと知ると、男の子たちは「やった~。」と盛り上がっていました。まだ涼しい中でしたが、働き者の子供たちに感謝です。
1校時、学期末のお楽しみイベントとして、たんぽぽ学級の子供たちがスライムづくりに挑戦していました。子供たちは、洗濯のりに絵の具と凝固剤を根気強く混ぜ合わせていました。思い思いのスライムを手にまとわりつかせながら、子供たちは笑顔いっぱいでした。
2校時、5年生の子供たちが「1学期がんばったね会」を開いていました。子供たちは、33人全員で輪になって、手作りカルタ大会で盛り上がっていました。枚数が少なくなるにつれて、子供たちの盛り上がりは最高潮に達していました。
6年生の子供たちの「お楽しみ会」は、学校全体を使ったスタンプラリーでした。子供たちは、班ごとにクイズやアトラクションでチェックポイントを作っていました。 制限時間を気にしながら、夢中になって、学校中を巡っていました。
夏休み中に行う「ふれあい学級」の市内交流会に参加する子供たちに向けて、事前説明会を行いました。 同行する保護者の方々も含めると30名近くになりますが、子供たちにとって、充実した触れ合いの機会となるよう安全に実施したいと思います。
今日は、5月の小中合同避難訓練で行った以来の一斉下校でした。昨日までの涼しさが恋しくなるような蒸し暑い中の下校となりましたが、子供たちは、安全と熱中症に気を付けながら下校していきました。
R6.7.17_「お楽しみ会」(1・3年) & 救助袋体験 & 大掃除 & 給食最終日
3校時、1年生の子供たちが、「お楽しみ会」でフルーツバスケットをしていました。みんなで楽しむために、子供たちは、ルールを守り、安全に気をつけながら、楽しんでいました。子供たちの大きな歓声が校舎内に響き渡っていました。
3校時、3年生の子供たちが、「1学期がんばったね会」の準備を黙々と進めていました。子供たちは、プログラムやゲームの景品を作ることも、とても楽しいようです。計画や準備をすることも、子供たちにとってはお楽しみ会の一部です。
3校時、消防設備の点検に合わせて、救助袋の使い方と体験を実施しました。今回は、教頭と安全主任が、実際に使う場面をイメージしながら体験しました。使う機会は極めて少ないとしても、危機意識を強くもつきっかけとなりました。
5校時、すべての学級で大掃除を行いました。新学期に清潔な環境で学校生活が送れるよう、隅々まできれいにしました。日頃できないような掃除だったので、子供たちは、いつも以上に一生懸命に掃除をしてくれていました。
今日は、1学期最後の給食でした。ごはんに、おかずに、スープにと、いつも通りの美味しい給食でしたが、しばらく食べられないと思うと、何だか愛おしくなり、いつも以上に噛みしめながら食べました。ですが、子供たちは、いたって普通でした。
R6.7.16_「お別れ会」(2・4年) & 最後の水泳学習(3・4年) & 夏野菜の収穫(たんぽぽ学級)
転校する子供たちとの「お別れ会」が、2年生と4年生で計画されていました。2校時、4年生は、学習室に飾り付けをしたり、プレゼントの用意をしたりしていました。黙々と準備する姿からは、転校する子への想いがひしひしと伝わってきました。
5校時、2年生が「お別れ会」でビンゴ大会を開いていました。転校する子がなかなかビンゴにならなかった時には、「ビンゴの数字が早く出てほしい」といった願いで、クラスみんなの気持ちが一つになっていました。
3校時、3・4年生が、本年度最後の水泳学習を行いました。子供たちは、流れるプールで水慣れをした後、泳力検定を受けていました。どの子も、今もてる力をしっかりと発揮していました。水泳学習の目的は、命を守る力を身に付けることです。事故が起こることなく、安全に実施できたことが一番の成果です。
たんぽぽ学級で育てているキュウリやナス、トマトが収穫の時期を迎えています。先週末、数センチだったキュウリが今日はもう食べごろでした。生長の早さに、子供たちは驚きながらも大喜びしていました。子供たちには、どんどん収穫し、その味も堪能してもらいたいと思います。
R6.7.12_「木と金属でチャレンジ」(6年) & 体つくり運動(たんぽぽ学級) & 外国語活動(4年) & e-ライブラリー(2年)
1校時、6年生の子供たちが、木と金属の質感の違いを感じながら、作品作りに取り組んでいました。子供たちは、木と金属の特徴を活かして、切ったり、ひねったり、組み合わせたりしながら、自分だけの世界を表現していました。
1校時、たんぽぽ学級の子供たちが、自立活動の時間に体つくりの運動をしていました。子供たちにとって、イメージどおりに体を動かせるようになることが、大きな意味をもちます。子供たちは、楽しそうに肋木を登ったり、ミニハードルやケンケンパを跳んだりしながら、体の操作性を高めていました。
3校時、4年生の子供たちが、外国語活動で体の動きをテーマにして活動していました。曲に合わせて、立ったり座ったり、踊ったり、ジャンプしたりと、全身を使って英語を楽しんでいました。授業後、子供たちは、額に汗をにじませながら、満足そうな笑顔でした。
3校時、2年生の子供たちが、e-ライブラリーを使って、復習問題にチャレンジしていました。子供たちは、100点になるのが嬉しくて、集中しながら繰り返し問題を解いていました。授業の最後には、100点の結果報告が止まらない様子でした。
R6.7.11_作品仕上げ(2年) & 林間保健指導(5年) & 着衣泳(5・6年) & 復習プリント(3年)
1・2校時、2年生の子供たちが、図工の作品の仕上げをしていました。子供たちは、画用紙いっぱいに描いた野菜や果物の中に、楽しそうな部屋を作っていました。絵を見ていると、「これは何でしょう?」と何人もの子がクイズを出してくれました。
2校時、5年生の女の子たちが、林間学校に備えて、養護教諭から保健指導を受けました。その間、男の子たちは、図書室で自習をしていました。子供たちは、好きな作者の作品を集めて、本の紹介文を作り、友達と紹介し合っていました。
3校時、5・6年生の子供たちが、着衣泳に取り組んでいました。子供たちは、見学の子も含めて、ペットボトルを使って、溺れた人を助ける方法を話し合い、一人一人が救助される体験を行いました。しかし、実際には、助けるよりも助けを呼ぶことが重要だと学んでいました。
5校時、3年生が1学期の復習プリントに取り組んでいました。この時期、どこのクラスでも復習の授業だらけですが、子供たちは、頑張っている様子を見てもらいたいらしく、たくさんの子たちから、撮影をリクエストされました。写真は、2割増しで集中した姿になっています。
植物の観察(3年) & 水中ダンス(5・6年) & なつとあそぼう(1年) & 水のかさ調べ(2年)
1校時、3年生の子供たちが、ヒマワリ・ホウセンカ・オクラの観察をしていました。子供たちは、植物がどんどん生長していく様子を日々喜んでいます。植物に集まってきたバッタやカマキリを見つけた時も、子供たちは大喜びしていました。
1校時、5・6年生の水泳学習では、子供たちが自分たちで工夫して創作ダンスを考えていました。輪になって泳いだり、曲に合わせてジャンプしたりしながら、会場が大いに盛り上がっていました。さながら「アーティスティックスイミング」のようでした。
3校時、1年生の子供たちが、水を使った夏ならではの遊びを楽しんでいました。子供たちは、手作りの水鉄砲で的当てをしたり、うちわの骨を使ってシャボン玉を飛ばしたりしながら大喜びでした。校庭中に子供たちの歓声や笑い声が響いていました。
5校時、2年生の子供たちが、1dLマスを使って牛乳パックやペットボトルに入る水の量を調べていました。容器からあふれる水に大興奮している場面もありましたが、子供たちは、実際に水の量を測ることで、1Lの量を実感しているようでした。